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2024.06.18

会社に置いてもらった本の話 その2

そろそろ会社にオガワが読みたいだけの本の列ができそうなコーダー、オガワです。
前回に引き続き、今年会社に置いてもらってよかった本について紹介していこうと思います!

フロントエンドの知識地図

まず最初にご紹介するのは「フロントエンドの知識地図」です。
著者の池田さんをXでよく見て参考にさせていただいていたので、発売されることがわかった段階から絶対読むぞ!と思ってました!笑

フロントエンドの技術は移り変わりも激しく、今はどれができれば…ということに悩んでもいたので、フロントエンドの立ち位置やどんなことができればいいのか、より良いコーダーになるにはどうしたらいいか、ということの自分なりの答えを読んで見つけることができました!

難しい内容もありますが、エンジニアの方にはぜひ読んでいただきたい1冊です!

Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33

次に紹介するのは「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」です。
今年、社内に本格的にGitを導入しよう!となった時に読んだのですが、基本的な内容がしっかり網羅されていてわかりやすい1冊です。

Gitの本は難しいことが書かれているものも多いのですが、社内のメンバーがGit初心者が多かったのもありなるべくわかりやすいもの…と思っていたので、イラストやキャプチャが多く読みやすいこの本は選んでよかったなと思います!

デジタルマーケの成果を最大化するWebライティング

最後に紹介するのは「デジタルマーケの成果を最大化するWebライティング」です。
社内のメディアを書いたり、メディアサイトのコーディングをする機会が増えてきたので「読まれる記事」や「読みやすい記事」を書きたい…と思っていた時にSNSで見かけたのですぐ置いてもらいました。

ライター×編集者×マーケターという記事制作のプロ中のプロの方が書かれているのもあり、いい記事がどんなものか、どうやって書いたらいいかという知りたかった情報や、記事ごとの書き方のポイントが載っていてかなり参考になりました!

文章の書き方やメディアについての本を色々と読んできましたが、メディアを書く人にはまずこの本を読んでほしい!と思ってます。

まとめ

こうやって記事にまとめてみると、コーディング以外にもいろんな本を読んだなぁ…と思います。
色々な本を読んだことで、ただ来たものをコーディングするのではなく、デザインや使われている言葉といった部分も気にすることができるようになったので、より良いものが作れるようになった気がします!

ぜひ、専門分野じゃない本も読んでみてください!

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