2024.09.30
WEBデザインにおける「グラフィカルさ」とは
- デザイン
デザイナーのHandaです。
「今週のGood News」ということでX(旧:Twitter)で見つけた新たな学びを記事にまとめています。
目次
「良いデザイン」というのは主観で決まるものではありません。
実際に作ったものを誰かに見てもらわないとわからないので、「まずはつくってみる」というフットワークの軽さや、フィードバックをもらう積極性、そして改善を繰り返すという柔軟性が大切になってきます。
とくに経験が少ないデザイナーは「良いデザインの引き出し」が少ない状態なため、一人でずっと悩んでも良いデザインまで辿り着くことが難しかったりします。
そんなときに「とにかく作る!」「とにかく見せる!」という姿勢が成長につながります。
自分が作ったものが他者からどう見られるか、という意識は大事にしていこうと思います。
WEBデザインはディレクターやデザイナー、コーダー等、多くの人と連携しながら作っていくものです。
とくにコーディング知識が足りないと、仕様がわからず対応不可能なデザインを作ってしまうことも…。
他の職域の人と同じ言葉でコミュニケーションがとれるようにするためにも、広い領域の知識を身につける学ぶ姿勢が大事になります。
ほかにもデザイナーにとって大事な姿勢はたくさんありますが、今週最も身に沁みたこの2つを忘れずに、日々成長していきたいです。
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