2024.07.19
ChatGPTにクラス名を付けてもらってみた
- コーディング
こんにちは。コーダーのぶんちゃんです。
今日のGoodNewsは、フォームなどによく使うselectタグのお話。
目次
selectで区切り線を付けられるようになったって知ってました?
どういうことかというと、従来はこちら。
メインとスープと飲み物が羅列してずらっと並んでいます。
もちろんこれでもよいのですが、ここに区切り線が入ったらもっと見やすいと思いませんか。
区切り線が入ったことによってそれぞれのグループが明確になりました。
実装はカンタン、通常のselectタグの中の区切り線を入れたい箇所に<hr>を入れればいいだけです!
<select> <option>テスト</option> <hr> <option>テスト</option> <option>テスト</option> <option>テスト</option> <hr> <option>テスト</option> <option>テスト</option> </select>
例えば、選択肢が多い時。
美容クリニックのメニュー名や、企業のサービス内容が選択肢の場合、
タイトルも長かったり文字列が続いて、ユーザーには見づらくなってしまうかもしれません。
区切り線である程度分類ごとに分けてあげるだけで、見やすくなります。
区切り線のありがたみが沁みますね。
デザインの配慮は細部まで。ちょっとしたところで配慮が感じられるデザインって、素敵だと思いませんか。
ちょっと見づらいかも?という時は区切り線使ってみてください。
それでは、よいWeb制作を!
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